わしの日記

2003/ 6/14 (土)

ネコと別れました


独りでは生きていけない僕を、ネコは今日まで支えてくれました
ありがとう

いろいろ話した通り 僕はいろいろな傷を抱えていて
(それも甘えかも知れないけど)
信じられる人がいなくて
自分でもぞっとするほど 独りぼっちです

ネコさんは、よく、自分のことを勝手な子だと言いました
それは、日常の過ごし方という意味でしょう?
別に、べたべた年がら年中、一緒にいたかったわけじゃないよ
「自分を分かってくれる女がいる」
と思うことが、どれほど勇気となったか
本当に一日中 きみはぼくと一緒にいました

ふとその確信が揺らぎそうになったとき、きみを抱きしめたくなりました
頬ずりして確認したくなりました
会えないといじけてしまいました
まったく手間ばかりかかって甘えん坊もいいところだったね

4月以降はその繰り返しでしたね

ネコさん、きっと見返してあげます
別れたことを後悔するような偉大なひとを目指すよ
がんばるよ